あけましておめでとうございます。
2000年が始まりました。2000年になっても、1月4日は新日東京ドーム。今年は行こうかどうかかなり悩んだけれど、結局行ってしまいました。もう習慣のように、なってしまっているんですね。
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獣神サンダーライガー vs 金本浩二
ライガーの主張と金本の意地との対決。恐いライガーの前に、何もできなかった金本・・・。ナイフを抜いたライガーは、やはり強かった。
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永田祐志 vs 山崎一夫
山ちゃんの引退試合。そんなに思い入れがあるわけではないけれど、一時代を築いたレスラーがいなくなるのはやはり寂しいものだ。永田との対戦は、引退試合にふさわしい闘いだった。
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リック・スタイナー vs ランディ・サベージ
はっきり言って、つまらない。アメリカンプロレスって、こんなものでしょうか？ ゴールドバーグが来ていたら、もっとおもしろかったのかなあ？ どっちにしろ、サベージなんて化石みたいなもの。
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橋本真也＆飯塚高史 vs 小川直也＆村上一成
興奮の一戦。一度はノーコンテストになり、どうなることかと思ったが、猪木の判断により試合再開。橋本復活、飯塚も評価を得たが、やっぱり小川は強いんじゃないかと思った。
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蝶野正洋 vs 武藤敬司
黒の対決。前の試合と対照的なコントラスト。どこかおしゃれな印象の試合。武藤は、ヒザの具合がとても悪そうだった。
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佐々木健介 vs 天龍源一郎
すごくゴツゴツした試合。やはりプロレスは、大男と大男が体をぶつけあうというのが基本だなあ。どちらも頑丈さではピカイチの存在。 たまらない試合。
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