1981年 5月31日(日)
日比谷野外大音楽堂
「PLEASE ROCK ME OUT」
ヴァージンVS、RCサクセション

初めての生RC。清志郎とCHABOのカッコ良さに、すっごくコーフンした。
特にオープニングのCHABOの客席煽りのMCと、「よォーこそ」で清志郎がピョンピョン飛び跳ねながら登場してくるシーン。それまでに観たライブの記憶全てがふっとんだ。このライブによって、私はRCファンになる事を決定付けられた。
この頃の野音はまだ規制が厳しくなくて、グチャグチャになって見ていたような記憶がある。

1981年 7月26日(日)
西武ライオンズ球場
「オールナイトニッポン スーパーフェス シャワーリングJAM」
RCサクセション、シャネルズ、もんた&ブラザース、横浜銀蝿、
ハウンドドック、シーナ&ロケット、キャデラックスリム、ヴァージンVS

なんかスゲー懐かしいメンツですねえ。当時のメジャー系ロックバンドが勢揃いしたという感じ。当然、RCはトリで登場でした。

RCサクセション セットリスト
「よォーこそ」「トランジスタ・ラジオ」「ボスしけてるぜ」「Sweet Soul Music」「ブン・ブン・ブン」「スローバラード」「ステップ!」「雨あがりの夜空に」 ほか

1981年12月24日(木)
日本武道館
「RC SUCCESSION AT NIPPON BUDOHKAN」
RCサクセション

RC単独では、初の武道館ライブ。この後、10年に渡って、クリスマス武道館が定番となる。

セットリスト
「よォーこそ」「ロックンロールショー」「Sweet Soul Music」「ダーリン・ミシン」「ガ・ガ・ガ・ガ・ガ」「うれC」「想いD」「誕生B」「ラプソディー」「あの娘のレター」「多摩蘭坂」「Johnny Blue」「チャンスは今夜」「ボスしけてるぜ」「恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)」「まぼろし」「あきれて物も言えない」「トランジスタ・ラジオ」「ブン・ブン・ブン」「ステップ!」
アンコール「スローバラード」「雨あがりの夜空に」

1982年 5月 5日(水)
品川プリンスホテル・ゴールドホール
「ヘンタイよいこ白昼堂々秘密の大集会」
ヘンタイよいこバンド

「ビックリハウス」誌上で繰り広げられ、一時は世間を震撼させた(ホントか?)「ヘンタイよいこ新聞」の解散イベント。品川プリンスホテルというスゲーとこで行われた。全席自由で、だだっ広いフロアに人工芝がひかれ、そこに体育座りして観た。
糸井重里、和田又八、ブッチャー・ブラザース、ムーンライダース、栗本慎一郎、井上陽水、コント赤信号、三遊亭円丈、東京乾電池など、各方面からいろいろな人が出演し、5時間にも及んだが、ほとんどの人が、清志郎・坂本龍一・CHABO・矢野顕子・鈴木さえ子・どんべから成るヘンタイよいこバンドがお目当てだったことは、言うまでもない。

ヘンタイよいこバンド セットリスト1
「ヘンタイよいこバンドのテーマ」「い・け・な・いルージュマジック」「君に薔薇薔薇・・・という感じ(ボーカル:坂本龍一)」「ただいま(ボーカル:矢野顕子)」「マネー(ボーカル:CHABO)〜ヘンタイよいこバンドのテーマ」

ヘンタイよいこバンド セットリスト2
「ヘンタイよいこバンドのテーマ」「悪女(ボーカル:女装した坂本龍一)」「ひとつだけ(ボーカル:清志郎)」「トランジスタ・ラジオ(ボーカル:矢野顕子+清志郎)」「明・る・い・よ」
アンコール「い・け・な・いルージュマジック」

1982年 8月 7日(土)
横浜スタジアム
「THE DAY OF R&B 真夏のストップモーション」
ザ・サム&デイブ・レビュー
RCサクセション、チャック・ベリー

RCを一番近くで観たのが、この時。前から4列目くらいだったかな。この頃のライブは立ちあがることすら禁止で、警備のお兄ちゃんと闘いながらノっていた。今では立ち上がるのなんて、当たり前のことになってるけどね。
サム&デイブは、サム・ムーアしか出てなかったけど、なかなか良かった記憶がある。逆に、チャック・ベリーはただの頑固者って感じで、いまいちだった。のちにRCのサポートメンバーとなる厚見玲衣を気に入らないと言って退場させてしまったり、RCがトリだったところをごねて替えさせて、結果的にイベントとしては締まらない形にしてしまったり・・・。RC終了とともに帰った人も、けっこう多かったみたいで、スタンドとかガラガラになってた。「JOHNNY B. GOODE」でセッションも期待できたが、それもなかったし。とにかく私の中のチャックベリーの評価が、ガタ落ちしたイベントだった。

RCサクセション セットリスト
「雨あがりの夜空に」「上を向いて歩こう」「君が僕を知っている」「モーニングコールをよろしく」「いい事ばかりはありゃしない」「つ・き・あ・い・た・い」「恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)」「スローバラード」「SUMMER TOUR」「Sweet Soul Music」
アンコール「トランジスタ・ラジオ」

1982年12月24日(金)
日本武道館
「RC SUCCESSION ON TOUR 1982」
RCサクセション

2回目のクリスマス武道館ライブ。「BEAT POPS」の曲がメイン。手拍子と笛と大合唱とで、メチャメチャ盛り上がってましたね〜。帰り道の九段下へ向う暗い坂道の途中で、「愛し合ってるか〜い!」って誰かが言って、「Yeah〜!」とみんないっせいに答えたなんていう出来事もありましたっけ。

セットリスト
「ホワイト・クリスマス」「ステップ!」「上を向いて歩こう」「君が僕を知っている」「エリーゼのために」「トラブル」「ダンスパーティー」「恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)」「ハイウエイのお月様」「君を呼んだのに」「ナイ-ナイ」「つ・き・あ・い・た・い」「エンジェル」「いい事ばかりは ありゃしない」「キモちE」「スローバラード」「トランジスタ・ラジオ」「SUMMER TOUR」「雨あがりの夜空に」
アンコール1「ボスしけてるぜ」
アンコール2「Sweet Soul Music」

1983年 6月 8日(水)
新宿厚生年金会館
「RC SUCCESSION SUMMER TOUR'83」
RCサクセション

CHABOもどきのギンギンのカッコをして、新宿の街を闊歩して観に行きました(ム〜若気の至りっ!)。この頃は、そういうファンがたくさんいましたね〜。でも、清志郎とかはそれを異常に嫌っていたようで、逆にステージ衣装をシンプルにしてきたのがこのツアーでした。
この日は、新宿2DAYSの1日目。発売直後の「OK」からの選曲が中心。割と淡々とした進行だったような気がする。ラストが「スローバラード」という衝撃的なエンディングでした。

セットリスト
「ドカドカうるさいR&Rバンド」「SUMMER TOUR」「雨あがりの夜空に」「Drive My Car」「お墓」「ねむれないTonight」「ダンスパーティー」「NEW SONG」「たとえばこんなラヴ・ソング」「Oh! Baby」「誰かがBedで眠ってる」「ブルドッグ」「ブン・ブン・ブン」「Sweet Soul Music〜I've Been Loving You Too Long」「指輪をはめたい」
アンコール1「うんざり」
アンコール2「つ・き・あ・い・た・い」
アンコール3「スローバラード」

1983年 6月 9日(木)
新宿厚生年金会館
「RC SUCCESSION SUMMER TOUR'83」
RCサクセション

新宿2DAYSの2日目。MCの中で、「俺たちは変わっていくんだ」とか、意味深な清志郎の発言があった。あと、「ブン・ブン・ブン!」という清志郎の曲紹介の後で、コーちゃんがすぐに曲に入れずに、やり直すというハプニングもありました。

セットリスト
「ドカドカうるさいR&Rバンド」「SUMMER TOUR」「雨あがりの夜空に」「Drive My Car」「お墓」「ねむれないTonight」「ダンスパーティー」「NEW SONG」「たとえばこんなラヴ・ソング」「Oh! Baby」「誰かがBedで眠ってる」「ブルドッグ」「ブン・ブン・ブン」「Sweet Soul Music〜I've Been Loving You Too Long」「指輪をはめたい」
アンコール1「うんざり」
アンコール2「つ・き・あ・い・た・い」
アンコール3「スローバラード」

1983年 6月25日(土)
渋谷公会堂
「RC SUCCESSION SUMMER TOUR'83」
RCサクセション

新宿に続いて、今度は渋谷の2DAYSです。
家からバスで行ったら道が混んでて開演に間に合わず、おまけに係員に違う席を案内されて、アンコール前に席を移動するというふんだりけったりのライブでした。ライブには余裕をもって行きたいですね。

セットリスト
「ドカドカうるさいR&Rバンド」「SUMMER TOUR」「雨あがりの夜空に」「Drive My Car」「お墓」「ねむれないTonight」「ダンスパーティー」「NEW SONG」「たとえばこんなラヴ・ソング」「Oh! Baby」「誰かがBedで眠ってる」「ブルドッグ」「ブン・ブン・ブン」「Sweet Soul Music〜I've Been Loving You Too Long」「指輪をはめたい」
アンコール1「うんざり」
アンコール2「つ・き・あ・い・た・い」
アンコール3「スローバラード」

1983年 6月26日(日)
渋谷公会堂
「RC SUCCESSION SUMMER TOUR'83」
RCサクセション

ちょっと話は飛ぶけど、この頃のチケット購入について書いてみたい。
当時は“チケットぴあ”などというものはなく、“プレイガイド”と呼ばれる売り場で買うのが普通だった。よく、ガッコーの帰りに寄ったものだ。で、RCとかどうしてもいい席がとりたいライブは、ソーゴー東京とかのイベンターに直接郵送で申し込むわけだ。そのときのウラ技と思われていたのが、イベンターの所在地近くにある管轄の郵便局で申し込むというもの。ソーゴー東京だと、青山郵便局だったかなぁ〜、ガッコー行く前に朝早くから並びました。そのおかげか知らないけど、けっこういい席がとれていたような気がします。

セットリスト
「ドカドカうるさいR&Rバンド」「SUMMER TOUR」「雨あがりの夜空に」「Drive My Car」「お墓」「ねむれないTonight」「ダンスパーティー」「NEW SONG」「たとえばこんなラヴ・ソング」「Oh! Baby」「誰かがBedで眠ってる」「ブルドッグ」「ブン・ブン・ブン」「Sweet Soul Music〜I've Been Loving You Too Long」「指輪をはめたい」
アンコール1「うんざり」
アンコール2「つ・き・あ・い・た・い」
アンコール3「スローバラード」

1983年 8月13日(土)
箱根自然公園 特設ステージ
「POP'83 in HAKONE」
RCサクセション、高橋幸宏スペシャルバンド

小田急線とバスを乗り継いで、はるばる行きましたよ〜、箱根。しかも日帰り。このテのイベントはライブハウスやホールとは違った開放的な雰囲気を味わえるのはいいんだけど、行き帰りが非常にタイヘンですね。特にこの頃は、まだクルマも持ってないし。ホントに遠かったなぁ・・・。
ライブは、RCが先。G2とアルバムを作ったゲイロードがゲスト出演したが、盛り上がりはいまいちだったね。最後にセッションとかあるかなぁ〜と思っていたが、なかったのでガッカリ・・・。

RCサクセション セットリスト
「よォーこそ」「ドカドカうるさいR&Rバンド」「Sweet Soul Music〜I've Been Loving You Too Long」「お墓」「君が僕を知っている」「NEW SONG」「つ・き・あ・い・た・い」「スローバラード」「SUMMER TOUR」「トランジスタ・ラジオ」「指輪をはめたい」
アンコール「雨あがりの夜空に」

1983年12月25日(日)
日本武道館
「1983 RC SUCCESSION AT BUDOKAN」
RCサクセション

3回目のクリスマス武道館ライブ。この時は、初めての2DAYS。

セットリスト
「雨あがりの夜空に」「つ・き・あ・い・た・い」「トランジスタ・ラジオ」「ダーリン・ミシン」「ボスしけてるぜ」「ラプソディー」「お墓」「恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)」「NEW SONG」「おはようダーリン」「いい事ばかりは ありゃしない」「チャンスは今夜」「ベイビー!逃げるんだ。」「スローバラード」「ステップ!」「Sweet Soul Music〜White Christmas」「ドカドカうるさいR&Rバンド」
アンコール1「ロックン・ロール・ショー」「2時間35分」
アンコール2「エンジェル」
アンコール3「上を向いて歩こう」「エネルギーohエネルギー」「キモちE」

1983年12月26日(月)
日本武道館
「1983 RC SUCCESSION AT BUDOKAN」
RCサクセション

セットリスト
「雨あがりの夜空に」「つ・き・あ・い・た・い」「トランジスタ・ラジオ」「ダーリン・ミシン」「ボスしけてるぜ」「ラプソディー」「お墓」「恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)」「NEW SONG」「おはようダーリン」「いい事ばかりは ありゃしない」「チャンスは今夜」「ベイビー!逃げるんだ。」「スローバラード」「ステップ!」「Sweet Soul Music〜White Christmas」「ドカドカうるさいR&Rバンド」
アンコール1「ロックン・ロール・ショー」「2時間35分」
アンコール2「エンジェル」
アンコール3「上を向いて歩こう」「エネルギーohエネルギー」「キモちE」

1984年 7月22日(日)
西武ライオンズ球場
「オールナイトニッポン スーパーフェス ASAHI BEER LIVE」
小山卓治、吉川晃司、RCサクセション

吉川晃司が、「RCは日本のストーンズだ。そのRCと共演できてサイコーです。」と言っていたのが印象的。

RCサクセション セットリスト
「よォーこそ」「つ・き・あ・い・た・い」「トランジスタ・ラジオ」「ベイビー!逃げるんだ。」「お墓」「不思議」「あきれて物も言えない」「エンジェル」「Sweet Soul Music」「SUMMER TOUR」「ドカドカうるさいR&Rバンド」「雨あがりの夜空に」「上を向いて歩こう」「キモちE」
アンコール「スローバラード」

1984年12月24日(月)
日本武道館
「RC SUCCESSION TOUR 1984-1985 FEEL SO GOOD」
RCサクセション

4回目のクリスマス武道館ライブ。
この時は25日と2DAYSだったのだが、25日はチケットをとっていたにもかかわらず、ナルチョのBUXBUNNYYのライブを観に行ってしまった。私の中で、RCの位置付けが微妙に変化した時期だったように思える。それは、これ以降しばらくライブに行かなくなったことでもわかる。

セットリスト
「自由」「Sweet Soul Music〜White Christmas」「Johnny Blue〜DDはCCライダー〜ぼくはタオル〜あの夏のGo Go〜ガ・ガ・ガ・ガ・ガ〜おはようダーリン〜ダーリン・ミシン〜Johnny Blue」「不思議」「失礼スルゼ(訣別の詩)」「可愛いリズム」「夢を見た」「誰かがBedで眠ってる」「セルフポートレート」「NEW YORK SNOW・きみを抱きたい」「エンジェル」「腰をふれ!」「つ・き・あ・い・た・い」「トランジスタ・ラジオ」「雨あがりの夜空に」「ドカドカうるさいR&Rバンド」
アンコール「うるせえ!」「僕の好きな先生」「言論の自由」「ベイビー!逃げるんだ。」「君が僕を知っている」

1987年 9月13日(日)
日比谷野外大音楽堂
「緊急スペシャルライブ」
RCサクセション

久々に行ったライブ。ビートルズやR&Bのカバーとか、かなりシブめの選曲もあって、やっぱりキング・オブ・ライブだと再認識した次第・・・。

セットリスト
「IN THE MIDNIGHT HOUR」「SHAKE」「つ・き・あ・い・た・い」「たとえばこんなラブソング」「エネルギーohエネルギー」「キモちE」「ねむれないTonight」「よそ者」「空が泣き出したら」「夢中にさせて」「タコ〜ブリ〜ナベ〜セミ」「ありふれた出来事PART2」「チャンスは今夜」「映画」「打破」「カビ」「俺は電気」「GIBSON (CHABO'S BLUES)」「いい事ばかりはありゃしない」「ぼくとあの娘」「ボス、しけてるぜ」「あきれて物も言えない」「SHELTER OF LOVE ツル・ツル」「S.F.」「LONELY NIGHT(NEVER NEVER)」「雨あがりの夜空に」
アンコール「九月になったのに」「誰かがBedで眠ってる」「かくれんぼ」「BACKしよう!」「ハワイアン・ガール」「メンバー紹介BLUES」「サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」「STAND BY ME」「DON'T LET ME DOWN」「上を向いて歩こう」「君が僕を知っている」「ドカドカうるさいR&Rバンド」「よォーこそ」

1988年 4月16日(土)
横浜新都市ホール
「TOURS MARVY 1988」
RCサクセション

「新都市ホールとは、どこぞや?」と、疑問に思いながらチケットを買ったらそこは横浜でした。わりとこじんまりしたホールだったような気がする。

セットリスト
「MIDNIGHT BLUE」「HONEY PIE」「DDはCCライダー」「DANCE」「DIGITAL REVERB CHILD」「恐るべきジェネレーションの違い(Oh,Ya!)」「クールな気分」「いい事ばかりはありゃしない」「遠い叫び」「CALL ME」「NAUGHTY BOY」「HEART OF GOLD」「Johnny Blue」「涙あふれて」「共犯者」「俺は電気」「Sweet Soul Music〜When A Man Loves A Woman」「雨あがりの夜空に」
アンコール「ボス、しけてるぜ」「ラブ・ミー・テンダー」「SHELTER OF LOVE ツル・ツル」「バカンス」「ドカドカうるさいR&Rバンド」

1988年 8月13日(土)
日比谷野外大音楽堂
「SPECIAL FOR SUMMER NIGHT」
RCサクセション

「COVERS」騒動真っ只中の、緊迫感あふれるライブ。ちょっと固執しすぎかなぁ〜という感じもした。

セットリスト
「アイ・シャル・ビー・リリースト」「言論の自由」「自由」「腰を振れ!」「よそ者」「CALL ME」「ノイローゼ・ダンシング」「セルフポートレート」「ノスフェラトゥ」「黒くぬれ!」「シークレット・エージェント・マン」「明日なき世界」「サマータイム・ブルース」「軽薄なジャーナリスト」「心配させないで・・・」「パラダイス」「Street Information」「ラプソディー」「トランジスタ・ラジオ」「ヘルプ!」「ラヴ・ミー・テンダー」「SHELTER OF LOVE ツル・ツル」「俺は電気」「君が僕を知っている」「Sweet Soul Music〜When A Man Loves A Woman」「雨あがりの夜空に」
アンコール「イマジン」「MIDNIGHT BLUE」「ドカドカうるさいR&Rバンド」

1988年12月25日(日)
日本武道館
「TOUR 1988 LOVE ME LIVE」
RCサクセション

8回目のクリスマス武道館ライブ。
4回目以来の参加。ずいぶん欠席してしまったなぁという感じ。

セットリスト
「よォーこそ」「ダーリン・ミシン」「吉報」「ダンスパーティー」「心配させないで」「サマータイム・ブルース」「軽薄なジャーナリスト」「アイ・シャル・ビー・リリースト」「Oh!Baby」「体操しようよ」「パラダイス」「ノスフェラトゥ」「楽しいクリスマス」「ママ プリーズ カムバック」「彼女の笑顔」「空がまた暗くなる」「Long Time Ago」「君はLOVE ME TENDERを聴いたか?」「ステップ!」「上を向いて歩こう」「雨あがりの夜空に」
アンコール「パフ」「からすの赤ちゃん」「ヘルプ!」「シークレット・エージエント・マン」「黒くぬれ!」「スローバラード」「Rock'n Roll Showはもう終わりだ」

1989年 4月 8日(土)
PIT
「HARD TIMES LIVE 1989」
RCサクセション

汐留にあった“ぴあ”主催のPIT。なんかでっかい“小屋”という感じだった。

セットリスト
「よォーこそ」「ヘルプ!」「ダンスパーティー」「君が僕を知っている」「シークレット・エージェント・マン」「I LIKE YOU」「Baby No.1」「ラッキー・ボーイ」「恩赦」「噂のマリー」「彼女の笑顔」「Chabo's Gospel Mood」「空がまた暗くなる」「DIGITAL REVERB CHILD」「プリプリ・ベイビー」「雨あがりの夜空に」
アンコール「国立市中区3-1(返事をおくれよ)」「ドカドカうるさいR&Rバンド」

1989年 8月20日(日)
日比谷野外大音楽堂
「4 SUMMER NITES IN HIBIYA YAON」
RCサクセション

クリスマス武道館と並んで、夏の野音というのも、RCには欠かせないシチュエーション。

セットリスト
「よォーこそ」「SHAKE」「Sweet Soul Music〜Everyday Will Be Like A Holiday」「国立市中区3-1(返事をおくれよ)」「噂のマリー」「DIGITAL REVERB CHILD」「タッペイくん」「君はLOVE ME TENDERを聴いたか?」「あふれる熱い涙」「バカンス」「空がまた暗くなる」「口笛」「つ・き・あ・い・た・い」「Freetime」「ラッキー・ボーイ」「エンジェル」「Stop」「ドカドカうるさいR&Rバンド」「エネルギーOhエネルギー」「LONELY NIGHT (NEVER NEVER)」
アンコール「トランジスタ・ラジオ」「雨あがりの夜空に」「宝くじは買わない」「STAND BY ME」

1989年12月25日(月)
日本武道館
「FAMILY STONE TOUR 1989」
RCサクセション

9回目のクリスマス武道館ライブ。
翌年の10回目(ラスト)は、チケットがとれずに観に行けなかったので、私にとっては最後のクリスマス武道館。そして、5人のRCもサイゴ・・・。

セットリスト
「MIDNIGHT BLUE」「ダーリン・ミシン」「可愛いリズム」「白いX'mas Baby」「海辺のワインディング・ロード」「タッペイくん」「Hungry」「Driver」「Cry Baby Cry」「いたずらしようよ」「あふれる熱い涙」「横浜ベイ」「CALL ME」「噂のマリー」「パラダイス」「打破」「エンジェル」「ロックン・ロール・ショウ」「トランジスタ・ラジオ」「上を向いて歩こう」「雨あがりの夜空に」
アンコール「アイ・シャル・ビー・リリースト」「宝くじは買わない」「君が僕を知っている」「ドカドカうるさいR&Rバンド」

1990年 9月 9日(日)
日比谷野外大音楽堂
「4 SUMMER NITES HIBIYA YAON」
RCサクセション

私が観た最後のRC。もう3人になってしまっていて、なんだか寂しかった。

セットリスト
「キモちE」「ブン・ブン・ブン」「ねむれないTonight」「君が僕を知っている」「ガ・ガ・ガ・ガ・ガ」「涙あふれて」「空がまた暗くなる」「ラー・ラー・ラ・ラ・ラ」「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」「Oh!Baby」「ぼくの好きな先生」「2時間35分」「エミちゃんおめでとう」「シュー」「あふれる熱い涙」「I LIKE YOU」「けむり」「やさしさ」「スローバラード」「少女達へ」「慕情」「トランジスタ・ラジオ」「DDはCCライダー」「自由」「ドカドカうるさいR&Rバンド」
アンコール「チャンスは今夜」「上を向いて歩こう」「いい事ばかりはありゃしない」「Blues Jam〜雨あがりの夜空に」「夜の散歩をしないかね」